評議員に関する規程
（目的）
第1条 この規程は，日本介護福祉学会（以下「本会」という）の評議員について定める。
（定数）
第2条 評議員の定数は，本会正会員の5％程度を上限とする。
（評議員の任務）
第3条 評議員は評議員会を組織し，以下の重要会務につき審議する。
- 事業計画及び予算案の審議
- 総会の議案の審議
- その他，理事会から要請された案件の審議
- 評議員は，担当理事ともに地区活動並びに委員会活動を行う。
（選任手順）
第4条 評議員は，理事会に設置される評議員推薦委員会で推薦され，理事会の承認を経て会長が委嘱する。
- 評議員の選任に関する手続きについては別に定める。
（評議員会）
第5条 評議員会は全ての評議員をもって構成する。
- 評議員会は会長が招集し，定時評議員会として毎年1回全国大会時に開催するほか，必要がある場合に開催する。
- 評議員会には互選により議長を置き，議事を進行する。
（任期）
第6条 評議員の任期は3年とし，再任できる。
- 補充及び任期途中で選任された評議員の任期は，その期の残留期間とする。
（改正）
第7条 この規程の改正は理事会の議を経て，総会に報告されなければならない。
附則
- この規程は2014年10月5日より施行する。
- この規程は2017年10月1日より一部施行する。
- この規程は2017年5月12日より施行する。
- この規程は2019年3月16日より施行する。